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材料はこの様な感じです。
季節の野菜を使い、ハウス栽培物は絶対に入れてはいけません。
スープが水っぽくなり、コクが全く出ません。 |
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先にオーブンに火を入れ、熱くする。
オーブンが無い場合は、バーベキューコンロや囲炉裏などに置き、壺の周りに火のついた炭を並べて下さい。
炭を利用した方が、出来上がり時間が短い。更に、炭料理の方が美味しいです。 |
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ニンニクは石附を切り落としてから包丁の側面で叩き潰す。 |
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今回のお肉は砂肝。
縦?方向に6等分ぐらいに切ります。 |
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+鶏のレバー
心臓の3分の1ぐらいのサイズに切ります。
大きすぎると、他の具材とのバランスが良くありません。 |
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心臓を縦半分に切ります。
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血合いが見えます。
これは流水で洗い流します。
そのままで使うと、少し生臭くなってしまいます。 |
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洗い終わった状態。
心室を押すように洗うと血合いが飛び出してきます。 |
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半分を更に縦に4等分します。
この時、再び血合いが出てきた場合は、再度洗い流します。 |
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私がタイとカンボジアの国境のジャングルで採取した、天然唐辛子の種を母が日本に持ち帰り七沢で育てた。《《激辛》》 |
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長ネギは乱切りにします。 |
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玉ねぎは、粗いみじん切り |
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庭でシイタケを取ってきます。
石附を鉛筆をとぐようにそぎ落とします。
ここが出しの素。 |
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これも、縦に切ります。
縦に切った素材はスープとも絡み美味さが引き立ちます。 |
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勇崎さんから頂いた、タケノコ。
このタケノコは何故か大陸の料理にとてもよく合います。美味しい! |
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同じく、頂いたキノコ。
ものすごく、おいしい!! |
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材料の包丁が終わりました。
並べます。 |
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だいたいお肉のあたりにカレー粉をふりかけます。
カレーのルー不可。焦げる |
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全体的に海塩をふりかけます。
JTの合成塩使用不可。
全く旨みが引き出せません。 |
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全体的に胡椒を振り掛けます。
この辺は全てインスピレーションです。 |
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始めに底へネギを投入します。 |
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ニンニクと唐辛子を入れます。 |
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お肉、タケノコ、キノコ
投入 |
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食材を少しずつ交互に入れていきます。 |
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入れ終わりました。 |
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水を入れます。
今回は高坏も作ってみました。
この時点で母未承認、、 |
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オリーブオイルを大さじ1杯ぐらい入れる。
脂身のあるお肉を使う場合はいりません。香りが逃げない様に油で蓋。
ごま油以外は何でもOKですが、コレステロールZEROは、とても不味くなるのでお勧めしません。 |
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高坏は蓋が無いのでアルミホイルで蓋をします。 |
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この壺焼の壺は、蓋が家出してしまいましたので、アルミホイルです。
蓋だけもう一度別に作る事にします。 |
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オーブンに入れます。
炭や焚火のオキで焼く場合は、壺の周りに並べます。素焼きの植木鉢の中に壺を入れ、隙間に炭を入れても美味しく仕上がります。 |
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出来ました!
これは、トレーを火の真上においています。
40分程加熱しました。
ネギが半透明になっていたら出来上がり。 |
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蓋を開けると水分量が4分の3ぐらいになっています。 |
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タオル等で壺を持ち、鉢にあけます。 |
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出来上がり。
熱いうちにすぐ食べます。 |